2013年03月16日

【A-Prime】「フードマイレージ」の意図するところ

今日の公立中高一貫対策「A-Prime」では、「フードマイレージ」について扱いました。

題材にしたのは、2011年度の岩手県立一関第一高等学校附属中学校・適性検査Uの大問1です。
他にも、県立千葉中などでも出題されたことがあります。

フードマイレージについて、恥ずかしながら公立中高一貫対策に関わるまでほとんど知りませんでした。
子どもの頃、社会でもこんな話は全く聞かなかったなあ、と・・・。
調べてみたら、1994年に発表された新しい考え方なんですね。
なるほど、聞いたことがないはずです・・・。

フードマイレージは、食料輸入量×輸送距離で算出されます。
食料の輸送に伴い排出される二酸化炭素が、地球環境に与える負荷に着目した指標です。
基本的に、これが大きいほど排出される二酸化炭素が多いということになります。
さらに調べてみると、食料は「地産地消」が望ましいという考えに基づいているそうです。

フードマイレージとは
http://www.dandantanbo.jp/foodmileage.html

上のページの中に、日本のフードマイレージについて言及されていました。
やはりというか、他国に比べて圧倒的に大きいですね。
着眼点は「食料輸入量」と「輸送距離」ですが、どうやら日本は「輸送距離」に大きな問題があるそうです。
そう言えば、今日の問題の中で「どうすればフードマイレージを小さくできるか」という問いがありました。
みんな素晴らしい解答を出してくれましたが、日本のフードマイレージの特徴をもう少し深く掘り下げていれば、もっと面白く解答を考えられたかもしれないなあ、とちょっと反省です。

さて、来週は春期講座前の最後の授業です。
せっかくなので、座学だけではなくてグループ活動などもやってみようかな、と思います。


posted by 登戸教室 曽良 at 16:48 | TrackBack(0) | 今日の公立中高一貫 『A-Prime』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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