2011年07月08日

聖セシリア女子中学高等学校の説明会に参加しました

今日は、聖セシリアの塾対象説明会に参加しました。

小田急線「南林間」駅から徒歩5分。
のどかな住宅街の中に、聖セシリア女子中高はあります。

800px-Seciriahs.jpg

上の写真は古い正門です。今ももちろんあります。
そして昨年、踏切に近い場所に新しい校門ができました。

photo_17_nrm.jpg

今日説明会があった場所は、新築された「テレサ館」の3階大教室。
中に入ったときには、すでにかなりの参加者が席に着いていました。

聖セシリアの校風は「家庭的であたたかい学校」。
校舎の雰囲気、先生方や子どもたちの様子から、それは強く伝わってきます。

聖セシリアでは、中高6年間を大きく3つのブロックに分けているそうです。

 @Aブロック(中1・中2)=スロースタディ
  キーワードは「嫌いにさせない」。
  生徒と家庭、生徒と教師、生徒同士の信頼関係を醸成。
  しっかりとした学習習慣を身につけさせる。
  とにかく勉強を嫌いにさせない、「楽しい」「面白い」と思わせるよう工夫する。
 ABブロック(中3・高1)=リピートスタディ
  キーワードは「あきらめない、あきらめさせない」。
  無理な先取り学習は一切行わない。
  内容の反復に重点を置き、学力をしっかりと定着。
  できない問題ができるようになった、と達成感・自信をつけさせたい。
 BCブロック(高2・高3)=チャレンジスタディ
  キーワードは「問題解答能力・人としての幅」。
  今まで身につけた学力を融合した、入試突破力の養成。
  教養選択科目の設置。入試一辺倒にならず、人としての幅を広げていきたい。

BのCブロックで、教養選択科目を設置しているのが、この学校らしいと感じました。

説明会の中でよく使われたのが、「心と力」という言葉。
力、つまり学力だけではダメで、心、つまり人間形成もしっかりとしなければならない。
どちらかに偏るのではなく、どちらもバランス良く身につけさせたい。
それがこの学校の先生方の基本的な考えのようです。

そして、やはり校長先生が「女子教育のあり方」についてお話をされていました。
女子にとって、生活環境が安定していることが色々な能力を伸ばす上で非常に重要だ、と。
男子は環境が多少不安定でも精神的に乗り切れるが、女子はそうはいかない。
だからこそ、学校環境は非常に重要な要素だ、というような話でした。
鴎友で聞いた話に少し通じる部分がありますね。

その他、今回の説明会で気になったことは、
 <概要>
 @現役大学進学率:85%
 A2期制・週5日。土曜日は「土曜講座」を設置。
  「土曜講座」は中学生の9割が受講。既存の枠にとらわれない、自由な授業が行える。
  来年度以降も、週5日で「土曜講座」を存続させていく。
 B生徒にとって、学校は「ほっとできる、元気が得られる場所」。
  昨年の中1〜高3までの年間出席率は、98%に達する。
 <2011年度入試>
 @1次試験の歩留まりが低下。
 A今年の繰り上げ合格者は10名
 B1人あたりの併願校数が減少。
 C午後入試は14:30開始。15:00からの時差受験利用者は4名。
 D特待生は入学金免除。得点率80%以上が対象。
 E高校入試は、2013年度以降は募集停止。
といったところでしょうか。

説明会終了後、校内見学がありました。
節電のため、廊下の蛍光灯が全て消灯されていましたが、十分に明るかったです。
新校舎の「テレサ館」はもちろん綺麗ですが、旧校舎もとても綺麗な状態でした。

昨年、登戸教室から入学した子がいます。
廊下から様子を見ていたのですが、しっかりやっているようでほっとしました。

詳細は、学校HPをご覧ください。
http://www.cecilia.ac.jp/index.html


posted by 登戸教室 曽良 at 15:59 | TrackBack(0) | 学校情報・進路情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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