本会場と同じ日に実施するということで、
10:00〜 2級
11:50〜 準2級・8級・9級・10級
13:40〜 3級・5級・7級
15:30〜 4級・6級
というように、ほぼ1日かけての実施です。
漢検を取得しておくと、高校入試の推薦で大きな意味をもちます。
大体の私立高校では『準2級』以上で内申に+1の加算などがあります。
また、合格点が明確で合否がはっきりと出るのも大きなポイントです。
次の受検に対するモチベーションを高めやすいと言えます。
それでは、当日の様子を少しご紹介したいと思います。
11:50開始の検定です。左が8級、右が準2級。
準2級の生徒は全員ひのき生でしたので、開始前は和やかな雰囲気でした。
しかし、いざ始まると全員このように集中します。
こちらは15:30開始の漢検を受検する生徒。
12時頃には教室に入って、自習室で必死に勉強していました。
13:40開始の検定です。全員開始5分前には着席しています。
私が教室に入ると、じっと漢検対策問題集を見つめていました。
15:30開始の検定です。
ある生徒が、「昨日過去問をやったら141点だったよ」と言っていました。
さあ、今日は無事に140点を超えられるのでしょうか。
今日受検した皆さん、お疲れ様でした。
結果は、漢検協会より約40日後に送られてきます。
時間がかかり申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。